山手チャイルドスタディ 保護者さまからのお手紙

 

絵が大嫌いだったのに、幼稚園でほめられるほどに

 

お絵描きと制作が大の苦手でした

小学校受験の準備を始めたのは、年中になる直前でした。集団授業に参加しており、ペーパーも比較的理解が早く、お話もしっかりでき、運動も得意・・・という感じで本人も自信をもっているようすでした。

しかし、こんな息子にも困ってしまうくらいに不得意な分野があったのです。それは絵画と制作でした。

集団授業の中でも絵画と制作はあるのですが、とにかく、いやいや取り組んでいるという感じで、制作はスピード命といわんばかり、仕上がりは早いのですが、とにかくザツで、いくら丁寧にと言ってもできませんでした。

さらに絵画に関してはもっと苦手・・・家でもあまり絵を描く機会がなかったせいか、描きたいものがあっても形にできず、それがおもしろくないのか取り組むこと自体がいやなようすでした。描いた絵を発表したりすることもあるのですが、かなり自信をなくしていたようです。

これではいけないと思い、個別指導で絵画と制作をみていただける山手チャイルドスタディ(当時の教室名)の宮崎先生に相談の電話をしてみました。

楽しい課題でどんどん自信をつけていきました

体験授業に参加したのですが、はじめは行くのをいやがっていた息子でしたが、先生の用意してくださった恐竜の制作、働く車の描き方などを教えていただき、1時間の体験レッスンがあっという間でした。

初めて絵らしい絵を自分で描いた〈教えていただきながらですが〉息子はすっかり気分をよくし、家に帰ってから父親に得意になって見せておりました。今度は動物の絵を描きたい!と言い、山手チャイルドスタディで絵画と制作のレッスンをうけることにいたしました。

「子供は楽しいことは喜んでやります。苦手だと思うものは、まず楽しいと思ってもらうことから始めるとうまくいきますよ」先生のお言葉どおり、息子は週1回の絵画制作レッスンをとても楽しみにしております。毎週ふえていく息子の絵画作品は、大切に壁に飾って家族みんなでほめてあげています

絵や制作が苦手だった息子が何かを作ったり描いたりすることの楽しさ発見してくれたことは、受験のためだけではなく、将来の大きな財産だと思っております。本当に感謝しております。

 

年中さん男の子のお母様より